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2013年12月25日

南スーダンの死者は「数千人」、国連が見解 集団墓地も発見。韓国軍拠点近くに迫撃砲弾

img_21953307c6afd878a6304db14cca51bb129846.jpg【12月25日 AFP】国連(UN)は24日、1週間以上にわたり政府軍と反乱軍との戦闘が続く南スーダンでの死者は数千人に上ったとの見解を示した。また、多数の遺体が積み重ねられた集団墓地が複数見つかったとの情報が入っているという。このまま治安の悪化が続けば内戦に突入する恐れも出ている。

国連南スーダン派遣団(UNMISS)のトビー・ランザー(Toby Lanzer)事務総長特別副代表は同日、「私の考えでは(死者が)数千人に上ることは疑いがない」と述べた。2年前にスーダンから独立したばかりの同国で続く混乱の度合いが明確に示されたのは、これが初めて。

これに先立ちナビ・ピレイ(Navi Pillay)国連人権高等弁務官は、反乱軍が掌握した町ベンティウ(Bentiu)で集団墓地が1か所見つかったと述べていた。また、首都ジュバ(Juba)にも「集団墓地が少なくとも2か所あるとの情報が入っている」という。

同国では、サルバ・キール(Salva Kiir)大統領を支持する軍の部隊と、大統領の政敵で7月に解任されたリヤク・マシャール(Riek Machar)前副大統領を支持する部隊との間での戦闘が激化している。

■国連安保理は増派決議を採択

政府は24日、反乱軍が1週間近く支配下に置いていたジョングレイ(Jonglei)州の要衝の町ボル(Bor)を奪還したと発表したが、国内の大部分が政府軍の統制下にないのが現状だ。

一連の戦闘による死者数は、政府の公式見解では500人でここ数日変わらないが、援助隊員らは、実際の死者数はこれをはるかに上回っている恐れが高いと話している。

一方、国連安全保障理事会(UN Security Council)は24日、南スーダンに派遣する派遣要員をほぼ倍に増強する決議案を採択した。潘基文(バン・キムン、Ban Ki-moon)事務総長が勧告していた措置で、軍事要員は1万2500人に、警察要員は1323人に増強される。

AFPの取材に応じた複数の目撃者は、特定の民族を狙った大量虐殺やレイプなどの残虐行為も頻発していると話しており、キール大統領が属するディンカ(Dinka)民族とマシャール前副大統領が属するヌエル(Nuer)民族との民族間紛争の様相を強めている。南スーダン政府は、特定の民族に対する暴力行為の背後に同国政府がいるとの情報を否定している。(c)AFP/Hannah MCNEISH
http://www.afpbb.com/articles/-/3005603?pid=0
 
南スーダンでPKOを展開する韓国軍の拠点近くで政府軍と反乱軍が交戦、迫撃砲弾2発が着弾。

タグ:南スーダン
posted by jjhiro at 15:35| Comment(0) | 国際
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